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2009年10月 2日 (金)

雇用統計とオリンピック

景気の二番底の影が近づいてきているような指標や記事が多くなってきました。欧州株の下落も手伝って、高金利資源国通貨が弱いです。

20:45現在、ランド円は、11.60近辺、豪ドル円は77.00近辺です。

21:30に、米雇用統計発表があるので、現在、相場は様子見ですが、結果次第では大きく調整が入ると思います。

すでに、オバマ大統領が予告しているように、失業率が10%を超えることも想定され、数字が悪ければ、リスク回避からドルキャリーの巻き戻しが入るとは、あちこちのコメントに書いてあるシナリオです。

私はといえば、あまり動かないユーロドルショートを昨日から持っていて、1.44台に行かないかなーと、待っているところです。

ランド円は、11円台半ばまで来ましたが、11.00に非常に大きな損きりの売りがあります。ここまで、付けられば、久々の10円台が出るかもしれません。

ところで、気になるのはオリンピック開催国の投票です。

日本は、内需拡大路線に転換するとの事ですが、どこに内需があるのかさっぱり分かりませんでした。次々に公共事業は停止し、輸出企業は海外に出て行かざるを得ない政策。我々国民の収入も減少の一途でしょう。それで、内需拡大とは、一体どうすればそれが可能なのでしょうか?

子供手当て? 我が家の可処分所得は増えません。

それで、オリンピックです。この代議名分の下に、大規模な再開発や技術革新が向こう7年間可能だとしたら、いいかもしれません。

石原知事は、日本を覆う閉塞感を打破するためにと、さっきテレビで言っていましたが、さすがです。まさに夢のような話です。政治家たるもの国民に夢を見せてもらいたいものです。

オリンピックが為替にどれほど影響があるか分かりませんが、何か夢のあるシナリオがなければいけません。

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